研究内容の紹介


 土岐研究室では,機械力学,ロボット工学,福祉工学をベースとして,スポーツにおける生体負荷の解析や,障害者のための福祉機器の設計・開発を行っています.

研究内容
両下肢障害者用スキーの
開発

 誰にでも簡単にパラレルターンが可能な障害者用スキーの開発を行っています.現在は新たな機構の両下肢障害者用スキーの開発を行っています.

スキーロボットの開発
 サーボモータを用いた2足ロボットに実際の人間と同じようなスキー滑走を行わせることを目的としています.昨年度は人間のスキーターンにおける関節角度を用い,ターンを再現することに成功しました.

スキー・スノーボードの
生体運動解析

 スキー,スノーボード滑走中の身体の動きと雪面反力を計測し,それらより生体内部の活動を解析しています.昨年度は構築した三次元回転運動計測システムを用いて滑走中の生体負荷を定量化しました.

水泳における身体動作の
スポーツ工学的解析

 飛び込み時の下肢運動や,クロールの上肢運動といった水泳運動の一連の動作に関して,画像解析装置や力センサなどを用いた運動学解析・運動力学解析を行っています.昨年度は平泳ぎの解析を行いました.

人体関節の可動域評価

 軽量・小型なセンサを利用して,新たな人体関節の可動域計測システムの開発を行っています.昨年度は肩関節を対象とし,実際の医療現場で使用でき,利便性のあるシステムを構築しました.

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